香港株:反発、ハンセン指数が2週連続高-米景気への楽観論

香港株式相場は反発。イエレン米連 邦準備制度理事会(FRB)議長がワイオミング州ジャクソンホールで 講演するのを前に、米経済への楽観的な見方が広がった。ハンセン指数 は2週連続の値上がり。

石油化学などを手掛ける中国熔盛重工集団(1101 HK)は7.9%高。 キルギスの石油資産の買収で合意したことが手掛かり。交通銀行(3328 HK)は1.4%高。4-6月(第2四半期)利益がアナリスト予想を上回 った。小売業者への衣料品などの納入で最大手のリー・アンド・フォン (利豊、494 HK)は4.6%下落。主要市場の事業環境は引き続き厳しい との認識を示したことが響いた。

ハンセン指数は前日比0.5%高の25112.23で終了。週間では0.6%上 げ、6年ぶり高値近辺となった。ハンセン中国企業株(H株)指数は前 日比1.1%高の11058.69。FRBが景気拡大を支えるとの見方から、米 S&P500種株価指数は21日に最高値を更新した。

キャセイ・コニング・アセット・マネジメントのマーク・コニン最 高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンで、「イエレン 議長はかなりのハト派で、利上げ時期を真剣に検討するのを急がないと みられている。これは相場にとって良いことだ」と述べた。

原題:Hong Kong Stocks Cap Two-Week Advance on U.S. Economic Optimism(抜粋)

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