NY金:続落、一時2カ月ぶり安値-金利先高観で妙味低下

ニューヨーク金先物相場は続落し、 2カ月ぶり安値を付けた。前日に公開された連邦公開市場委員会 (FOMC)議事録や、この日の経済統計を受けて米金利が上昇すると の見方が広がり、代替投資としての金の魅力が薄れた。

ロング・リーフ・トレーディング・グループ(シカゴ)のチーフマ ーケットストラテジスト、ティム・エバンス氏は電話インタビューで、 「データ改善を受けて、市場は利上げの可能性を織り込みつつある」と 指摘。「この動きはドルにとって非常に強気で、ドル建て資産、特に金 を強く圧迫する」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比1.5%下げて1オンス=1275.40ドルで終了した。一時 は1273.40ドルまで下げ、中心限月としては6月18日以来の安値となっ た。

原題:Gold Tumbles to Two-Month Low on Rate Outlook as Platinum Falls(抜粋)

--取材協力:Glenys Sim.

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