米景気先行指標総合指数:7月は4カ月ぶりの大幅上昇

米民間調査機関コンファレンス・ボ ードが発表した7月の米景気先行指標総合指数(LEI)は4カ月ぶり の大幅上昇となった。

LEIは前月比0.9%上昇した。ブルームバーグ・ニュースがまと めたエコノミスト予想の中央値は0.6%上昇だった。前月は0.6%上昇 (速報値0.3%上昇)に上方修正された。

レイモンド・ジェームズ・アソシエーツのチーフエコノミスト、ス コット・ブラウン氏は「景気が近いうちに悪化する本格的な兆候は見ら れない」と指摘。LEIの上昇は「全て非常にポジティブで、これまで の広範な経済指標と一致する。まだ回復軌道にあるのは間違いない」と 語った。

7月はLEIを構成する10個別系列のうち7系列がプラスに寄与。 失業保険申請件数の減少と住宅着工許可件数の増加が特に寄与した。

一致指数は0.2%上昇。前月は0.3%上昇だった。同指数には全米経 済研究所(NBER)が景気循環の判定に使用する雇用者数や個人所 得、企業売上高などが含まれる。遅行指数も0.2%上昇した。

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原題:Leading Economic Indicators in U.S. Rise by Most in Four Months(抜粋)

--取材協力:Alexandre Tanzi.

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