米新規失業保険申請:29.8万件、予想以上に減少

先週の米新規失業保険申請件数は前 週比で予想以上に減少した。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は前週比1万4000件減の29万8000件と、ブルームバーグ・ニュースがま とめたエコノミスト予想中央値(30万3000件)を下回った。前週は31 万2000件(速報値31万1000件)。

RBSセキュリティーズのエコノミスト、ガイ・バーガー氏は「現 在のところ労働市場は順調だ。そのことに疑問の余地はない」と指摘。 「次回の雇用統計でも雇用者数が堅調な伸びとなる可能性が高い。解雇 の減少と雇用ペースの加速で、個人消費の見通しは明るさを増してい る」と続けた。

より変動の少ない4週移動平均は30万750件(前週29万6000件)に 増加した。

失業保険の継続受給者数は9日までの1週間で前週比4万9000人減 少して250万人となった。これは前回のリセッション(景気後退)が始 まる半年前に当たる2007年6月以来の低水準。

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原題:Jobless Claims in U.S. Declined More Than Forecast Last Week (2)(抜粋)

--取材協力:Alexandre Tanzi.

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