香港株:ハンセン指数、終値で25000台-08年5月以来

香港株式相場は上昇。地政学リスク 懸念が和らいだ兆候や一部企業の決算を受け、ハンセン指数は終値ベー スで2008年5月以来となる25000台となった。

不動産開発のチャイナ・リソーシズランド(華潤置地、1109 HK) は7.6%高。親会社からの資産購入で合意した。カジノ運営のギャラク シー・エンターテインメント・グループ(銀河娯楽集団、27 HK) は3.4%高。4-6月(第2四半期)の利益が市場予想を上回った。中 国海洋石油(CNOOC、883 HK)は1.1%上昇。クレディ・スイス・ グループによる投資判断引き上げが材料。

ハンセン指数は前日比0.7%高の25122.95で終了。終値としては08 年5月21日以来の高値を記録した。ハンセン中国企業株(H株)指数 は0.3%高の11094.59。

UOBケイ・ヒアン・ホールディングスの法人セールスディレクタ ー、梁偉源氏(香港在勤)は電話取材に対し、「潤沢な流動性と業績の 伸び、および投資家が中国経済に一段と強気になりつつあること」が現 在の相場上昇のさらなる補強材料になると述べた。

原題:Hong Kong’s Hang Seng Closes Above 25,000 First Time Since 2008(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE