中国CNPC、新疆のエネルギー資産売却を計画-関係者

中国最大の石油・ガス会社、中国石 油天然ガス集団(CNPC)は新疆ウイグル自治区の地元投資家に油 田・ガス田の権益を売却する計画だと、関係者2人が明らかにした。治 安情勢の不安定な同地域に成長と雇用をもたらすことを狙った政府の取 り組みの一環だという。

計画が非公開であることを理由に関係者が匿名で語ったところで は、CNPCは探査・生産合弁会社に投じる資金100億元(約1700億 円)程度を持つ提携相手を探している。同社は国有企業で、ペトロチャ イナ(中国石油)の親会社。

関係者によれば、ペトロチャイナは新疆ウイグル自治区にある CNPCの油田・ガス田の大半を保有しており、年内に少なくとも2カ 所の未開発の油田・ガス田の権益売却を手掛ける予定。関係者は対象と なる油田・ガス田の具体的な名前やその規模は明らかにしていない。 CNPCの北京在勤広報担当者、曲広学氏のオフィスにコメントを求め る電話を2回かけたが、応答はなかった。

原題:PetroChina Said to Plan Energy Asset Sale in Restive Xinjiang(抜粋)

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