米住宅着工件数:7月は109万戸に増加-8カ月ぶり高水準

7月の米住宅着工件数は増加し、8 カ月ぶり高水準となった。

米商務省が発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換 算、以下同じ)は109万戸と、前月の94万5000戸(速報値89万3000戸) から15.7%増加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミス ト予想の中央値は96万5000戸だった。

TDセキュリティーズUSAのストラテジスト、ゲナディ・ゴール ドバーグ氏(ニューヨーク在勤)は調査リポートで、「住宅市場に関連 した最近のニュースは比較的明るい内容だ」と指摘。「値ごろ感は依然 強く、住宅ローン金利はなお低い。労働市場での動きは活発さを増して いる。住宅市場は向こう数カ月にわたり、引き続き緩やかな改善軌道を たどると見込まれる」と続けた。

着工件数の先行指標となる住宅建設許可件数は8.1%増の105万件と なった。

全国の一戸建ての着工件数は8.3%増えて65万6000戸と、年初来の 高水準。集合住宅の着工は28.9%増の43万7000戸。

地域別では4地域のうち3地域で着工件数が増加。北東部は44%増 加し、2008年7月以来の高水準となった。このほか南部で29%、西部 で18.6%増えた。

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原題:Housing Starts in U.S. Rise to Highest Level in Eight Months (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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