ヘッジファンド、大豆相場に対し5週連続で弱気-8年で最長

ヘッジファンドは大豆相場に対し、 過去8年で最も長期にわたって弱気姿勢を示している。作柄の改善によ り米国の収穫高は過去最高水準に達すると予想されている。米国は世界 最大の大豆生産国。

資産運用会社は5週連続で大豆相場の下落を見込んでおり、2006 年10月以来で最長となっている。米国の大豆生産高は既に過去最高水準 に達すると予想されていたが、米政府は今月12日に生産高見通しを引き 上げた。米国での豊作により世界の在庫も過去最高水準に膨らむ見通し だ。

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大豆の先物 とオプションの売越残高は12日終了週に1万1704枚となった。

大豆相場は年初来で19%下げ、ブルームバーグ商品指数を構成する 原材料22品目のうち2番目に大きな下落率。国連が発表する世界の食料 価格指数は4カ月連続で低下している。

原題:Hedge Funds Extend Longest Soy Bear Run Since 2006: Commodities(抜粋)

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