米ミズーリ州の黒人少年射殺:警察がデモ隊に催涙ガス発射

米ミズーリ州ファーガソンで起きた 黒人少年射殺事件の後、警察の武装トラックが催涙ガスや閃光手榴弾を デモ隊に発射している映像が再び世界中で放映され、警察の手法に対し て新たに批判が高まっている。

警察は16日にこのような実力行使は行わないと表明していたが、ニ クソン・ミズーリ州知事(民主)が発令した夜間外出禁止令をデモ隊が 守らなかったため、今回の行動に踏み切った。

黒人が大半を占めるファーガソンと警察との緊張関係が浮き彫りに なった。同市では今月9日に丸腰の黒人少年マイケル・ブラウンさん (当時18)が警察に射殺された後にデモや暴動が広がり、国際的な注目 を集めている。オバマ大統領やランド・ポール上院議員(共和、ケンタ ッキー州)らは、警察が武装トラックや催涙ガスを使ってデモ隊に対応 していることを批判している。

原題:Police Fire Tear Gas at Protesters as Ferguson Rage Unabated (3)(抜粋)

--取材協力:Brian Chappatta.

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