豪NAB:4-6月期は7%増益-不良債権処理費用が減少

資産規模で豪州最大の銀行、ナショ ナルオーストラリア銀行(NAB)の4-6月(第3四半期)利益は、 一時的な項目を除いたベースで前年同期比7%増加した。1%の減収と なったものの、不良債権処理費用の減少が寄与した。

18日の発表資料によると、一時的項目を除く監査前の利益は約16億 豪ドル(約1530億円)と、前年同期の15億豪ドルから増加。純利益は17 億豪ドルで、前年同期比で横ばいだった。

オーストラリアでは低金利を背景としたデフォルト(債務不履行) の減少に伴い、銀行の不良債権処理費用が着実に減っている。NABで は英国部門の同費用も減少。その結果、4-6月の不良債権処理費用は 9%減の2億4100万豪ドルとなった。

原題:NAB’s Third-Quarter Profit Up 7% as Bad Debt Provisions Drop(抜粋)

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