【FRB要人発言録】物価安定、目標達成から程遠い

11日から17日までの米連邦準備制度 理事会(FRB)要人の主な発言は以下の通り(記事全文は発言者の氏 名をクリックしてください)。

<8月15日> コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁(ミネソタ州ブレイナードで講 演):米連邦公開市場委員会(FOMC)は物価安定目標の達成からは まだ程遠い状況だ。インフレ率は2018年まで2%に到達しない。

ブラード・セントルイス連銀総裁(シリウスXMラジオで):(初回利 上げは)来年の第1四半期の可能性が高い。労働市場の回復により機が 熟しつつある。

<8月14日> ブラード・セントルイス連銀総裁(ウォールストリート・ジャーナルと のインタビュー):労働市場の改善は、シナリオより大分早く進んでい る。

ブラード・セントルイス連銀総裁(ウォールストリート・ジャーナルと のインタビュー):金融当局は後手に回っているかもしれないとの見方 には説得力がある。確かにそれはこれまで当局がたどってきた道だ。人 々がその点を懸念するのは当然だ。

<8月13日> ローゼングレン・ボストン連銀総裁(ニューヨークでの会議で講演): 証券会社が危機時に資金不足に陥らないよう、規制を抜本的に見直す必 要性がある。資本基準を引き上げるのが妥当だ。

<8月11日> フィッシャー・FRB副議長(ストックホルムでの会合で講演):(労 働参加率の低下は)懸念材料だ。(米経済では住宅部門が)引き続き回 復を圧迫している。

フィッシャー・FRB副議長(ストックホルムでの会合で講演):短期 金利を最終的に正常化する上で、超過準備の付利引き上げが中心的な役 割を果たすだろう。

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