香港株:反発、ハンセン指数が一時25000突破-6年ぶり

香港株式相場は反発。ハンセン指数 が一時、6年ぶりに25000の節目を上回った。銀行株やチャイナ・モバ イル(中国移動)などが上昇をけん引した。

百貨店の百盛商業集団(パークソン・リテール・グループ、3368 HK)は13%高。1-6月(上期)の利益が市場予想を上回った。欧州最 大の銀行、英HSBCホールディングス(5 HK)は1.3%高。チャイ ナ・モバイル(941 HK)は5.8%高。端末購入補助費用を削減するとの 発表が好感された。

ハンセン指数は前日比0.6%高の24954.94で終了。一時2008年5月 以来となる25000台を付けた。週間では2.6%上昇。ハンセン中国企業株 (H株)指数は前日比0.3%高の11103.92。

岡三証券グループの忍足真理ストラテジスト(香港在勤)は投資家 は引き続き香港市場に楽観的だと指摘。今週発表された中国の経済指標 は市場予想を下回ったが、景気が悪化すれば当局が刺激策を打ち出すと 投資家は分かっているため安心していると述べた。

原題:Hong Kong Stocks Cap Weekly Advance on Lenders, China Mobile(抜粋)

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