米消費者マインド指数:8月速報値は79.2、9カ月ぶり低水準

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米国の消費者マインドは8月に予想 外に前月から低下し、9カ月ぶりの低水準となった。

8月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (速報値)は79.2と、前月の81.8から低下した。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の中央値は82.5への上昇だった。

クレディ・スイスの米経済調査担当ディレクター、ダナ・サポータ 氏(ニューヨーク在勤)は「最近の出来事以外にも将来的な賃金の伸び に対して根本的に悲観的な見方がある。これが消費者マインドの伸びを 抑制している」と述べた。

6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は66.2(前月71.8)と、昨 年10月以来の低水準。現在の景況感を示す指数は2007年7月以来の最高 となる99.6に上昇した。前月は97.4だった。

原題:Consumer Sentiment in U.S. Fell in August to Nine-Month Low (1)(抜粋)

--取材協力:Lorraine Woellert、Michelle Jamrisko.

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