中国の金需要、4-6月に52%減-買い意欲後退

世界最大の金消費国である中国の金 需要が4-6月(第2四半期)に減少した。当局による汚職取り締まり に加え、昨年の相場下落に伴う金の買いが持続しない中、地金や金貨、 宝飾品の購入が落ち込んだことが要因。

業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が14日発表し たリポートによると、中国の金需要は4-6月に前年同期比で52%減少 し192.5トンとなった。金需要は台湾を除く全てのアジアの国・地域で 減少した。アジアの金需要は46%減の470.9トンとなった。

WGCは、中国での贈収賄と汚職の取り締まりが「他の高級贈答品 に加え金地金と金貨の大幅な買い控えにつながっている」と指摘。「価 格に敏感な投資家は、変動性の欠如により買い意欲が後退した」と述べ た。

原題:Gold Demand in China Contracts 52% After Buying Frenzy Subsides(抜粋)

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