中国株:反落、1週間ぶり大幅安-景気の回復度合いに疑念

中国株式相場は反落。上海総合指数 が1週間ぶりの大幅な下げとなった。成長促進に向けた当局の取り組み は不十分になるとの懸念が強まった。金融株と商品関連株が全体を押し 下げた。

江西銅業(600362 CH)と中国アルミ(チャルコ、601600 CH)は共 に2%を超える下げ。石炭生産の大同煤業(601001 CH)は4.2%安。不 動産開発の万科企業(000002 CH)は2%安。一方、1-6月(上期) の増益決算が好感された自動車メーカーの上海汽車集団(SAICモー ター、600104 CH)は4%値上がりした。

人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数は前 日比0.7%安の2206.47で終了。上海、深圳両証取のA株に連動する CSI300指数は1%安の2335.95。

正徳人寿保険の呉侃マネーマネジャーは「景気の回復度合いに疑問 が持たれている」と指摘。「株式相場には圧力がかかり、数週間は値固 めに入る」と予想した。

原題:China Stocks Decline Most in Week on Growth Recovery Concern(抜粋)

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