ブラジル株:ボベスパ、株価指数で最大の下げ-大統領候補死亡

13日のブラジル株式市場で、指標の ボベスパ指数は下落。売買高が大幅に増加する中、世界の主要株価指数 で最大の下げとなった。同国の大統領選挙に出馬を表明しているエドゥ アルド・カンポス候補が飛行機墜落事故で死亡したことが響いた。通貨 レアルも下げた。

株価とレアルは当初急落したが、その後は墜落事故による大統領選 への影響を投資家が見極めようとする中、下げ幅を縮小した。ルセフ大 統領が大統領選で敗北し、新政権が国営企業への介入を減らすとの観測 から、ボベスパ指数は年初来安値から26%上昇していた。

ボベスパ指数は前日比1.5%安の55581.19で終了。世界の主要株価 指数のなかで最悪のパフォーマンスとなった。一時は2.1%下落してい た。

ブラジル石油公社(ペトロブラス)は5%安。レアルは0.2%安の 1ドル=2.2816レアル。

原題:Ibovespa Leads World Losses as Real Slumps After Campos’s Death(抜粋)

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