オーストラリア、日本との軍事関係強化に意欲-国防相

オーストラリアのジョンストン国防 相は日本が従来の厳格な平和主義から離れ、武器禁輸原則を緩和してい ると指摘し、両国間の軍事的な結びつきをさらに深める方向で検討した いと述べた。オーストラリアはすでに、日本の潜水艦技術の取得につい て交渉に入っている。

ジョンストン国防相は13日、キャンベラからダーウィンに向かう機 中でインタビューに応じ、「日本の憲法改正に向けた動きは日本を解放 するものだ」と評価。「平和維持の面で両国は様々な活動をしてきた。 技術の共有はこの関係を次の段階に引き上げる意味で極めて重要だ」と 述べた。

アボット首相率いるオーストラリア政府はコリンズ級潜水艦の国内 建造を進めている。ジョンストン国防相は日本との技術交渉のほかに、 ドイツやフランス、米国、英国とディーゼルエレクトリックの専門技術 について交渉していると述べた。いずれの交渉もまだ予備的な段階だと いう。

オーストラリアはまた、F35統合打撃戦闘機についても日本と情報 共有の機会を望んでいる。

原題:Australia Eyes Strengthening Japan Military Ties, Johnston Says(抜粋)

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