インド金輸入:今年は15%減か、抑制策継続で-調査

中国に次ぐ世界2位の金消費国であ るインドの金輸入が3年連続で減少する可能性が高まっている。経常赤 字を削減しルピー相場を下支えするため、インド政府が引き続き金輸入 を抑制しているためだ。

ブルームバーグが、ジタンジャリ・ジェムズやラジェッシュ・エク スポーツなど宝飾業者とアナリスト9人を対象に実施した調査の中央値 では、インドの今年の金輸入は、15%減の700トンになると予想されて いる。インド政府と業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル (WGC)のデータによれば、インドの金輸入は1-6月(上期) に44%減少し、350トンとなった。

世界の金消費の半分を占める中国とインドの需要後退により、金相 場の上昇が抑制される可能性がある。ウクライナと中東の情勢緊迫化を 背景に、金相場は年初来で9%上昇している。

原題:Gold Imports by India Dropping 15% as Rajan Protects Rupee (1)(抜粋)

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