インド:消費者インフレが7月に加速-6月鉱工業生産は鈍化

インドでは消費者インフレが7月に 予想以上に加速した。鉱工業生産が6月に鈍化したものの、インド準備 銀行(中央銀行)のラジャン総裁に政策金利を高く維持するよう求める 圧力が増しそうだ。

インド統計局が12日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前 年同月比7.96%上昇。伸び率は6月の7.46%(改定)から上昇し、ブル ームバーグがまとめたアナリスト43人の予想中央値(7.4%)も上回っ た。

同時に発表された6月の鉱工業生産指数は前年同月比3.4%上昇。 別の調査では5.6%上昇が見込まれていた。5月は5%上昇に上方修正 された。

ラジャン総裁は消費者インフレ率を2015年1月には8%を下回る水 準とし、その翌年には6%に低下させる方針を示している。

原題:India CPI Tops Estimate in Test for Rajan as Industry Moderates(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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