世界の株式相場が4月以来最大の上昇、新興国株急伸-円下落

11日の世界の株式相場は4月以来最 大の上昇を演じ、円相場は下落した。ロシアとウクライナ間の緊張緩和 観測や、米軍の空爆でイラクの過激派組織が後退するとの期待感が背 景。新興国株と原油相場も高い。

MSCIオールカントリー世界指数はニューヨーク時間午後4時 (日本時間12日午前5時)時点で0.8%高と、終値ベースでは4月16日 以来の大幅高。MSCI新興市場指数は1.6%高と、昨年11月以来最大 の値上がり。S&P500種株価指数は0.3%高。ストックス欧州600指数 は1.4%高。米10年債利回りはほぼ変わらずの2.42%。円は3週間ぶり の高値から下落。ユーロは主要16通貨のうち15通貨に対して下落した。 ニューヨーク原油先物市場の指標のウエスト・テキサス・インターミデ ィエート(WTI)は0.4%高。

原題:Global Stocks Climb as Emerging Markets Rally While Yen Weakens(抜粋)

--取材協力:Stephen Kirkland、Shelley Smith、Will Hadfield、Paul Dobson、Nick Gentle.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE