ブラジル株:3週間ぶり大幅高-ウクライナの緊張緩和で

11日のブラジル株式市場で、指標の ボベスパ指数は約3週間ぶりの大幅上昇。新興市場の株高の流れに乗る 展開となった。ウクライナの緊張緩和の兆候が広がる中で、リスクが高 めの資産の需要が強まった。

住宅建設会社ガフィーザは4.6%高と、ボベスパ指数で最高のパフ ォーマンスとなった。4-6月(第2四半期)の利益が予想を上回っ た。ドラッグストアチェーンのライア・ドロガジルは2.8%高と、消費 関連株の上げをけん引。商品相場高を受け、鉄鉱石生産のヴァーレ は1.1%高。インフレが抑制されていることで政策緩和の余地が広がる との観測が高まった。

ボベスパ指数は前週末比1.9%高の56613.32で終了。7月18日以来 の大幅な上げとなった。通貨レアルはサンパウロ時間午後5時37分(日 本時間12日午前5時37分)現在、0.4%高の1ドル=2.2735レアル。

原題:Ibovespa Advances With Emerging Markets as Ukraine Concern Eases(抜粋)

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