新興市場株:反発、中国の不動産銘柄けん引-トルコ・リラ上昇

11日の新興市場の株式相場は反発。 中国の金融・不動産株が全体を押し上げた。9日発表された中国の7月 の消費者物価指数(CPI)でインフレが引き続き抑制されていること が示され、一段の刺激策を講じる余地が生まれるとの見方が広がった。

中国建設銀行は香港市場で約3週間ぶりの大幅高。不動産のチャイ ナ・リソーシズランド(華潤置地)は6.1%高。ロシア株価指標の MICEX指数は1.9%値上がり。ズベルバンクの上げが目立つ。

トルコ市場では株価指数が1.2%上昇し、通貨リラは対ドルで0.4% 高。エルドアン首相が大統領選での当選を確実にしたことが材料。イン ドネシア・ルピア、韓国ウォンも上昇している。

MSCI新興市場指数は香港時間午後2時7分(日本時間同3時7 分)現在、前週末比0.9%高の1055.19。8日は6週間ぶりの安値を付け ていた。

原題:Emerging Stocks Climb as Chinese Developers Rally; Lira Gains(抜粋)

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