マクドナルド:7月の既存店売上高は2.5%減、米国が苦戦

外食産業最大手、米マクドナルドの 7月既存店売上高は前年同月比2.5%減少した。米国市場の売上高は3 カ月連続で減少。中国の食肉問題も影響した。

米調査会社コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト12人 の予想平均では、世界全体で1.1%の売り上げ減少だった。8日のマク ドナルド発表資料によると、米国市場の既存店売上高は3.2%減。6月 は3.5%、5月は1%それぞれ減少した。アジア・中東・アフリカ地域 の売上高は7.3%減少した。

マクドナルドは売り上げ全体の約32%を占める米国市場で、今年に 入ってから集客に苦戦している。一段の値下げや他社との競合激化が背 景にある。中国では仕入れ先の1社が期限切れの肉を包装し直して販売 したとされる問題で調査を受け、同国での売り上げに打撃を与えた。

原題:McDonald’s July Store Sales Drop as U.S. Slumps For Third Month(抜粋)

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