米労働生産性:第2四半期は2.5%上昇-労働コスト0.6%上昇

4-6月(第2四半期)の米労働生 産性は市場予想を上回る伸びとなった。1-3月(第1四半期)はこ こ30年余りで最大の低下だった。

米労働省が発表した4-6月(第2四半期)の非農業部門労働生産 性指数(速報値)は前期比年率2.5%上昇した。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の中央値は1.6%上昇だった。第1四半期は4.5% 低下に修正された。これは1981年以降で最大の低下率。

第2四半期の単位労働コスト指数(単位当たりの生産に要する労働 コスト)は0.6%上昇と、伸びは市場予想(1%上昇)を下回った。

アメリプライズ・ファイナンシャル(デトロイト)のシニアエコノ ミスト、ラッセル・プライス氏は「企業は需要の改善を認識しており、 受注に対応するため採用を増やす可能性が高い」と指摘。「労働コスト の伸びはなお非常に低い。労働コストの過熱を懸念するには時期尚早 だ」と加えた。

インフレ調整後の実質給与は0.1%上昇。前期は4.8%上昇だった。

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原題:Productivity Rises More Than Forecast, Limiting U.S. Costs (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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