エボラ熱感染拡大で経済に打撃、西アフリカ3カ国-IHS

エボラ出血熱の感染拡大で最も深刻 な打撃を受けているギニア、シエラレオネ、リベリアの西アフリカ3カ 国は、経済の成長鈍化と財政赤字の拡大に直面する恐れがある。IHS エコノミクスがこのような分析を示した。

IHSのサハラ以南アフリカ担当シニアエコノミストのアマ・エグ ヤバ・バイドゥフォーソン氏は7日、「感染拡大に効果的に対処しよう と努める中で、3カ国政府が今年いずれも、予想を上回る財政赤字を抱 える真のリスクがある」と電子メールでコメントした。

同氏はその上で、こうした事態は経済活動の減速に伴う外貨収入の 減少の可能性と相まって、これら諸国が海外からの融資資金への依存を 強めることにつながりかねず、国際通貨基金(IMF)からの融資が必 要になるかもしれいないとしている。

3カ国は外貨収入源として鉱業に大きく依存している。

原題:Ebola Threatens West African Nations With Economic Slowdown: IHS(抜粋)

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