アルジェリア航空機、地面衝突の衝撃で破壊-仏事故調査局

7月にマリで墜落し乗客・乗員116 人が死亡したアルジェリア航空機について、航空安全の専門家は7日、 機体は地面に衝突した衝撃で破壊されたとの見解を示した。ただし「意 図的な破壊行為」の可能性もまだ排除できないとも指摘している。

フランス航空事故調査局(BEA)は7日、今回の悲劇についてサ ハラ砂漠付近での悪天候が原因かどうかを判断するため調査を続けてい るが、コックピットのボイスレコーダーが機能不全のため順調に進んで いないことを明らかにした。

コックピットの音声が得られない場合、墜落したMD-83のブラ ックボックスの分析はフライトレコーダーや無線通信、気象情報、物的 証拠に頼らざるを得なくなる。調査の一次報告は9月半ばに発表され る。

BEAのディレクター、レミ・ジョティ氏は記者会見で、墜落機の 最後に記録された速度は時速740キロだったと述べた。

原題:Air Algerie Crash Investigators Says Jet Disintegrated on Impact(抜粋)

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