香港株:ハンセン指数、2週間ぶり安値-カジノ株が安い

香港株式相場は下落。ハンセン指数 がほぼ2週間ぶりの安値となった。カジノ株のほか、テンセント・ホー ルディングス(騰訊)が安い。

資産家の吕志和氏が経営権を握るカジノ運営会社ギャラクシー・エ ンターテインメント・グループ(銀河娯楽集団、27 HK)は6.4%安。サ ンズ・チャイナ(金沙中国、1928 HK)は5.8%下げた。6日遅くに発表 されたマカオの7月のカジノ収入の内訳で、大衆向けサービス収入の伸 び率が月間ベースで少なくとも2010年以来の低水準となったことが響い た。

テンセント(700 HK)は3.5%安。中国政府が簡易メッセージサー ビスの規制を強化すると新華社通信が伝えた。中国2位の携帯電話サー ビス会社チャイナ・ユニコム(中国聯通、762 HK)は1.5%安。同社は 取引終了後に決算を発表した。

ハンセン指数は前日比0.8%安の24387.56と、7月25日以来の安値 で終了。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.9%安の10876.61。

敦沛証券のバイスプレジデント、ジャクソン・ウォン氏(香港在 勤)は「香港は値固め局面に転じている」と指摘。「業務データが改善 するまで、カジノ株はなお弱いトレンドが続く」と述べた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE