アエロフロート傘下のLCCがボーイング機購入を計画

ウクライナ危機をめぐる欧州連合 (EU)の対ロシア追加制裁で運航停止に至ったロシアの航空会社アエ ロフロート傘下の格安航空会社(LCC)ドブロリョートは、米ボーイ ングから15億ドル(約1530億円)相当の単通路型機を購入する計画だ。

ドブロリョートの広報担当マクシム・フェティソフ氏は16機のボー イング737-800が2017年ないし18年に納入される見込みで、同社 は既にデポジット(預り金)を支払い済みだと述べた。ボーイングの広 報担当マーク・バーテル氏は、ドブロリョートは同機を購入する方針だ と述べたが、正式な発注がいつになるかについてはコメントを控えた。

ドブロリョートの運航停止の最中に今回の購入計画が発表されたこ とは、運航再開へのアエロフロートの固い決意を示す。アエロフロート は、欧州企業がドブロリョートとのリースやサービス、保険の契約を解 消した翌日の4日、ドブロリョートの運航を停止した。

原題:Blacklisted Aeroflot Unit Plans $1.5 Billion Boeing Jet Deal (1)(抜粋)

--取材協力:Christopher Jasper、Olga Tanas.

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