米地裁判事、アルゼンチン債利払い金の保持をBNYに命令

アルゼンチンの債務再編後の新債券 保有者の受託銀行を務める米銀バンク・オブ・ニューヨーク(BNY) メロンは、新債券の利払い金として預託された5億3900万ドル(約550 億円)を保持するよう米裁判所判事に命じられた。

BNYメロンはアルゼンチンにこの資金を返還すれば提訴される恐 れがあると主張。同行はアルゼンチンが6月26日に預託したこの資金の 取り扱いについて、マンハッタンの米連邦地裁のトーマス・グリーサ判 事に判断を求めていた。

グリーサ判事は6日の命令文で、「アルゼンチンはBNYメロンに よる利払い金の保持に干渉する行動は取れない」とし、BNYメロンに よる預託金の保持が法令違反に当たることはないとの見解も示した。

原題:BNY Mellon Ordered by Judge to Keep Disputed Argentine Funds (1)(抜粋)

--取材協力:Bob Van Voris.

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