NY原油(6日):続落、製油稼働率の低下で-ガソリン高い

ニューヨーク原油先物市場のウェス ト・テキサス・インターミディエート(WTI)は続落し、6カ月ぶり 安値。製油所の稼働率低下が響いた。一方、ガソリン在庫は過去4カ月 で最大の落ち込みとなり、価格は上昇した。

エネルギー調査会社WTRGエコノミクス(アーカンソー州)のエ コノミスト、ジェームズ・ウィリアムズ氏は「ガソリン在庫はかなり大 きく減少した」と指摘。「統計は石油製品にプラスだが、原油にはそれ ほどでもない。製油所の稼働率が低下しているのだから、原油に強気に なれるはずはない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日 比46セント(0.47%)安の1バレル=96.92ドルで終了。終値としては 2月3日以来の安値。ガソリン9月限は0.9%上昇の1ガロン=2.7397 ドル。

原題:Gasoline Climbs and WTI Crude Sinks as Refineries Reduce Rates(抜粋)

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