ロイズ、LIBOR合意で女性トレーダーを停職処分-関係者

英ロイズ・バンキング・グループ は、指標金利の操作をめぐり当局に制裁金を支払うことで合意したこと を受け、女性トレーダー1人を停職処分にした。事情に詳しい関係者2 人が明らかにした。

情報が非公開だとして匿名を条件に語った複数の関係者によれば、 ロイズは、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)など指標金利の操作 をめぐり英米当局に計2億2600万ポンド(約390億円)を支払うことで 合意した後、エマ・クープス氏を停職処分とした。今回の問題で女性の 停職処分が伝えられるのは初めて。

ビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)、リンクトインでのクープス氏と同姓同名のプロフィールに よれば、同氏はロイズの国際マネーマーケッツ部門に所属。英金融行動 監視機構(FCA)に登録された情報によると、同氏は2002年からロイ ズに勤務している。クープス氏には職場とリンクトインのアカウントに 電子メールを送付したが、これまでのところ返信はない。また同氏のオ フィスに電話をかけたが、応答した同僚はコメントを避けた。ロイズは 発表文で、個人についてコメントはしないと説明した。

原題:Lloyds Said to Suspend Employee in Libor-Manipulation Probe (1)(抜粋)

--取材協力:Ambereen Choudhury.

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