スタンダードチャータード、取引についてNY州と協議-関係者

英銀スタンダードチャータードはマ ネーロンダリング(資金洗浄)をめぐる捜査のために開示すべきだった 取引情報を見落としていた問題で、ニューヨーク州銀行監督当局と協議 している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

関係者が匿名を条件に述べたところによると、開示漏れはソフトウ エアの不具合が原因で、対イラン制裁での違反に関する2012年の和解に 基づきスタンダードチャータードに常駐していた監視官のエレン・ジミ ルズ氏が発見した。

関係者によれば、ニューヨーク州金融サービス局のロースキー局長 は1億ドル(約103億円)以上の支払いを求める考えだが、総額が12年 合意の3億4000万ドルを上回ることはない見込み。交渉が頓挫すればロ ースキー長官が強制的措置を取る可能性があると関係者は述べた。

原題:Standard Chartered Said in Talks With Lawsky Over Transactions(抜粋)

--取材協力:Sanat Vallikappen.

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