伊ウニクレディト:4-6月増益-引き当て減や収入増で

イタリアの銀行最大手、ウニクレデ ィトの4-6月(第2四半期)決算は、前年同期比で12%の増益となっ た。貸倒引当金が減少した一方で仲介手数料や融資関連の収入が増えた ほか、資産売却益が税率引き上げによる負担を打ち消した。

5日の同行発表によると、純利益は4億300万ユーロ(約550億円) と、前年同期の3億6100万ユーロから増加。ブルームバーグがまとめた アナリスト9人の予想平均は2億9870万ユーロだった。

不良債権引当金は10億ユーロと、前年同期の15億3000万ユーロから 減少。トレーディング収入は減少したものの、手数料収入は7%増え た。支払い処理会社SIAの持ち分売却益も計上した。

原題:UniCredit Quarterly Net Rises on Lower Provisions, Asset Sales(抜粋)

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