インド株(終了):センセックス、続伸-中銀の政策に安心感

5日のインド株式市場では指標の S&Pセンセックス指数が続伸。インド準備銀行(中央銀行)が経済成 長を損ねることなくインフレ対策を進める方針を示したことが手掛か り。

自動車関連銘柄は総じて高く、トラクターメーカーのマヒンドラ・ アンド・マヒンドラは3.8%上昇。金属銘柄ではヒンダルコ・インダス トリーの上げが目立った。製薬会社のサン・ファーマシューティカル・ インダストリーズは3営業日ぶりの上昇で、1.6%高となった。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比184.85ポイント (0.7%)高の25908.01で終了。一時は0.6%下げた。

ラジャン総裁率いるインド中銀は政策金利を据え置いた一方、融資 を促すため市中銀に国債投資で義務付けている預金の割合を引き下げ た。同総裁は政策発表後、ムンバイで記者団に対し、政策金利を「高水 準に必要以上に長い期間」維持することはないと述べ、インフレ抑制が 成長への「最善の環境」をもたらすと付け加えた。

原題:India’s Sensex Climbs With Automakers After RBI Policy Decision(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE