中国、可燃材扱う工場の安全管理見直し指示-昆山の爆発受け

中国当局は爆発の危険がある原材料 を扱う工場の安全管理の慣行について、中国全土で抜本的に見直すよう 指示を出した。国営の新華社通信が伝えた。先週末には上海に近い自動 車部品工場で爆発事故が起きた。

新華社電が4日遅くに国務院安全生産委員会の通達を引用して伝え たところでは、アルミニウムやマグネシウム、石炭、木材、紙、たば こ、綿花、プラスチックなど可燃性の材料を利用する工場が見直しの対 象になる。

新華社によれば、江蘇省昆山市にある昆山中栄金属製品の自動車部 品工場で先週起きた爆発での死者は4日時点で75人に達し、負傷者 も185人に上っており、初期段階の調査で同工場の建物が安全規定を満 たしていないことが示された。

原題:China Orders Nationwide Factory Safety Overhaul Following Blast(抜粋)

--取材協力:Tian Ying、Lisa Pham.

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