小米がサムスン抜きシェア首位-4-6月期の中国スマホ出荷

世界最大のスマートフォン市場であ る中国での4-6月(第2四半期)の出荷数で、中国の小米が前年同期 比3倍に増え、韓国サムスン電子を抜いてシェア首位となった。

調査会社カナリスがウェブサイトに掲載した発表資料によると、4 年前に創業した小米の4-6月出荷数は1500万台で、中国での市場シェ アが14%となった。サムスンは1320万台で、シェアは約12%だった。

中国の消費者は国内メーカーにシフトしており、サムスン以外でシ ェア上位10位に入った外国メーカーはアップルだけだった。小米は低価 格機種の販売で顧客を獲得しており、インドやブラジル、ロシアなどで の販売増も目指している。

カナリスのジェシカ・クイー氏は発表資料で、「小米は中国にとど まらず他の市場でも波乱をもたらす勢力になる可能性があり、国際展開 する業者は注目するはずだ」と指摘した。

カナリスによると、中国の4-6月期のスマホ出荷は1億850万台 で、世界全体の約37%を占めた。中国での4-6月期の販売シェア3位 は1300万台を出荷したレノボ・グループ(聯想集団)。

原題:Xiaomi Passes Samsung in China to Lead Biggest Smartphone Market(抜粋)

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