NY原油(4日):反発、イラク緊張で6カ月ぶり安値から戻す

ニューヨーク原油先物市場のウェス ト・テキサス・インターミディエート(WTI)は反発。イラクで国際 テロ組織アルカイダ系の武装集団が油田2カ所とクルド人住民が多数を 占める町を複数制圧したことを受け、6カ月ぶり安値から戻した。また 先週の4.1%下落は行き過ぎとの見方も買いを誘った。

オイル・アウトルックス・アンド・オピニオンズ(ヒューストン) のカール・ラリー社長は「先週はすでに十分下げた」と指摘。「原油が これ以上下げる理由は見当たらない。株式相場が安定し、上昇基調にあ る限り、投資家の目は商品に向かう。ブレント原油は中東不安で上昇し ている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前週 末比41セント(0.42%)高の1バレル=98.29ドルで終了。

原題:WTI Crude Rebounds From Six-Month Low on Middle East Tension(抜粋)

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