中国飛機租賃、アジア事業拡大を計画-域内の旺盛な需要見込む

中国飛機租賃集団はアジアでの事業 拡大を目指している。同社は先月、域内の航空機リース会社として初の 上場を果たしたばかり。

余大弟・最高財務責任者(CFO)は1日、香港でのインタビュー で、国営エア・インディアに欧州の航空機メーカー、エアバス・グルー プのA320を来年5機リースすることで合意したと明らかにした。契 約規模は開示していない。同社が中国以外の航空会社とリース契約を結 ぶのは今回が初めて。

中国やインド、東南アジアの旅客需要が追い風となり、アジアは米 国を抜いて世界最大の航空市場となる勢いで、航空機リース各社は保有 機材を増やし、域内全域で事業を拡大している。

海外事業を拡大しているにもかかわらず、中国飛機の事業は引き続 き国内市場が主流となろうと、余CFOは指摘。「今後も引き続き中国 に軸足を置く」と述べた。同社は先月、7億2890万香港ドル(約96 億5000万円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した。

原題:China Aircraft Leasing Plans to Expand in Asia After IPO (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE