新日鉄住金社長:需要旺盛な海外で資産増やすことが重要

新日鉄住金は日本国内よりも金属需 要が堅調な海外で資産を増やすことを目指している。進藤孝生社長が2 日明らかにした。

進藤社長は、サンパウロで日本・ブラジルのビジネスセミナーに出 席した際にインタビューに応じ、鉄鋼業界はグローバル化が進行してい ると指摘。新日鉄住金は昨年11月にアルセロール・ミタルと共同で独テ ィッセンクルップの米国のプラントを買収することで合意し、海外で急 増する需要に対応するために事業を拡大していると説明した。

同社長は、日本よりも海外で資産を増やすことが重要だとした上 で、海外市場での鉄鋼需要の伸びに対応する必要があると語った。

進藤社長はさらに新日鉄住金にとってブラジル市場は重要だと述 べ、同社が出資するブラジル鉄鋼メーカーのウジミナスは貴重な存在と の認識を示した。

原題:Nippon Steel Seeks Assets for Growth Outside Japan, Shindo Says(抜粋)

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