ウクライナ領空をロシア機侵犯-MH17機墜落現場に調査団

ウクライナはロシアの航空機やヘリ コプターによる領空侵犯が過去24時間に数回起きたと明らかにした。一 方、これまでで最大規模の国際調査団がマレーシア航空機の墜落現場に 到達した。

ロシアはウクライナとの国境付近に多連装ロケットシステムの「グ ラート」を配備しているほか、砲撃拠点の増やしていると、ウクライナ 軍のルイセンコ報道官が1日、記者団に述べた。ロシア国防省は領空侵 犯についてはコメントを控え、10月までの訓練に向けて予備兵を招集す る計画だとインファファクス通信は報じた。

ルイセンコ報道官は「過去24時間に、多数の都市や村にある検問所 やウクライナ軍の拠点をテロリストが砲撃した」とし、「こうした爆撃 の一部はロシア領内から発射された」と続けた。

マレーシア機墜落から2週間以上が過ぎた現場では、調査官らが検 証に取り組んでいる。

原題:Ukraine Says Airspace Violated as Monitors Reach Jet Crash Site(抜粋)

--取材協力:Sandrine Rastello、Helene Fouquet、Yuliya Fedorinova.

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