米シェブロン株が下落、4-6月の生産減少と設備投資増加で

時価総額で世界3位の石油会社、米 シェブロンの4-6月(第2四半期)決算によれば、同社の石油・天然 ガス生産が6年ぶりの低水準となった。一方、新規プロジェクトへの支 出は急増。これを受けて同社の株価は下落した。

ニューヨーク時間午前9時46分現在、シェブロンの株価は前日 比1.1%安の127.82ドル。一時は2.2%値下がりする場面もあった。

1日の同社発表によると、4-6月の純利益は56億7000万ドル (約5810億円、1株当たり2.98ドル)と、前年同期の53億7000万ドル (同2.77ドル)から増加した。1株利益はブルームバーグがまとめたア ナリストの予想平均を上回った。

新規の浮遊式生産プラットフォームや油田、ガス輸出プラントなど への設備投資は7.8%増の102億ドル。

生産は1.4%減少し、2008年以来の低水準となった。

売上高は0.5%増加の556億ドルだった。

原題:Chevron Declines as Production Falls Amid Rising Expenses (1)(抜粋)

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