プロッサー総裁:FOMC声明、低金利維持の文言もはや不要

フィラデルフィア連銀のプロッサー 総裁は今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で反対票を投じたのは、 経済が「著しく改善」しインフレと失業率が目標に近づいたことを踏ま えると、低金利を相当期間維持するとの文言はもはや適切と言えないた めだと説明した。

プロッサー総裁は1日、「この1年間で実現した長期目標に向けた 明確な進展や、経済や幅広い労働市場で高まりつつある勢いと進展を考 慮すれば、声明のフォワードガイダンス的な文言はもはや適切ではな く、また正当化されないと考える」との声明を電子メールで発表した。

7月30日に発表されたFOMCの声明は「労働市場のさまざまな指 標は労働力の活用がなお極端に低い状態にあることを示唆している」と 指摘。さらに、インフレ率が目標に近づいたとの認識も示した。

原題:Fed’s Plosser Says Low-Rate Pledge Not Needed as Growth Rebounds(抜粋)

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