7月の米雇用者数:20万9000人増-失業率は6.2%に上昇

7月の米雇用者は6カ月連続で20万 人を超える伸びとなった。失業率は6.2%に上昇。職探しを再開した人 が増えたことが背景にある。

米労働省が発表した7月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数 (事業所調査、季節調整済み)は前月比20万9000人増加した。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は23万人増だっ た。前月は29万8000人増(速報28万8000人増)に上方修正された。

家計調査に基づく7月の失業率は6.2%と、前月の6.1%から上昇し た。

RBCキャピタル・マーケッツの米国担当チーフエコノミスト、ト ム・ポーセリ氏(ニューヨーク在勤)は「雇用の伸びが6カ月連続で20 万人を超えた」とし、「労働参加率が上昇した。労働市場の状況に改善 が感じられると、労働参加率は通常高まる」と続けた。

労働参加率は62.9%(前月62.8%)に上昇した。

平均時給は前月比変わらずの24.45ドル。前年比では2%上昇し た。平均労働時間は週34.5時間で前月から横ばい。

民間のサービス部門は14万人増と、半年ぶりの低い伸びにとどまっ た。

建設部門は2万2000人増。製造業部門は2万8000人増で、このうち い。

原題:Payrolls in U.S. Rose 209,000 in July, Unemployment at

6.2% (2)(抜粋)

--取材協力:Michelle Jamrisko、Chris Middleton.

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