アルセロール:4-6月は3.7%増益-14年利益見通し引き下げ

世界最大の鉄鋼メーカー、アルセロ ール・ミタルの4-6月(第2四半期)の利益は前年同期比3.7%増と なった。鉄鉱石価格が予想を下回っていることを踏まえ、2014年通期の 利益見通しを引き下げた。

1日の発表資料によると、4-6月のEBITDA(利払い・税 金・減価償却・償却控除前利益)は17億6000万ドル(約1810億円)と、 前年同期の17億ドルから増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト18 人の予想平均(18億4000万ドル)に届かなかった。

同社は通期のEBITDA見通しを70億ドルを超える水準とし、従 来の80億ドルから引き下げた。

ラクシュミ・ミタル最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「鉄 鉱石の出荷増加は、予想を下回る鉄鉱石価格に相殺された。これを受 け、われわれは通期のEBITDA見通しを修正した」と説明した。

原題:ArcelorMittal Profit Misses Estimate as Outlook Cut for 2014 (1)(抜粋)

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