米カバム:中国アリババから約123億円の投資受け入れ

携帯端末向けゲーム開発の米カバム は7月31日、中国の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールデ ィングから1億2000万ドル(約123億円)の投資を受けると発表した。 アリババとの提携を通じ、自社のゲームを中国で提供する計画の一環。

カバムの発表資料によると、同社はアリババからの資金を事業の成 長のために充てる方針で、アリババの幹部1人を取締役会に迎える。今 回の投資についてその他の詳細は明らかにされていない。現在のカバム の企業価値は10億ドル余り。

カバムのケント・ウェイクフォード最高執行責任者(COO)は電 話取材で、「世界のゲーム収入の50%をアジアが占める」と指摘。「ア リババとの提携で、世界最大のゲーム市場における構造的な優位性が得 られる。当社にとって極めて大きな利点だ」と述べた。

カバムによれば、中国で同社のゲームは淘宝網(タオバオ)や来往 (ライワン)などのアリババのモバイルアプリ経由で利用できるとい う。

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