16日のインド株式相場は続伸し、指 標のS&Pセンセックス指数が2週間ぶりの大幅高となった。インド準 備銀行(中央銀行)が銀行に義務付けている預金準備などの対象から一 部長期債を外し、その売却を容認したことが手掛かり。

銀行株は総じて高く、資産規模でインド2位のICICI銀行はこ こ2カ月で最大の値上がり。アルミ生産会社ヒンダルコ・インダストリ ーズは約3年ぶりの高値まで上昇し、金属株指数の上昇を後押しした。 トラクター生産で国内最大手のマヒンドラ・アンド・マヒンドラは3日 続伸した。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比321.07ポイント (1.3%)高の25549.72で終了。インド中銀は15日の声明で、満期が7 年以上のルピー建て債券について、預金準備ならびに法定流動性比率 (SLR)、優先分野貸出規制の対象外とし、売却を容認する方針を示 した。

原題:India’s Sensex Rises Most in Two Weeks as ICICI Bank Paces Gains (抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE