15日のインド株式市場では指標の S&Pセンセックス指数が6営業日ぶりに反発。6月の消費者インフレ 率が2012年1月以来の低水準となったことを受け、インド準備銀行(中 央銀行)が金融政策を緩和するとの観測が強まった。

インド最大の銀行、インドステイト銀行は約7週間ぶりの大幅高。 発電機メーカーのバーラト重電機も大きく買われた。マヒンドラ・アン ド・マヒンドラが2.9%上げるなど、自動車株も総じて高い。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比221.67ポイント (0.9%)高の25228.65で終了。前日までの5営業日で4.2%下げてい た。

14日発表された6月の消費者物価指数は前年同月比7.31%上昇と、 インフレ率は5月の8.28%から低下。ラジャン中銀総裁は先月、物価上 昇率が2015年1月に8%を下回る水準になるペースで推移すれば、金融 政策を緩和すると示唆した。次回の政策決定会合は8月5日に予定され ている。

原題:India’s Sensex Gains Most in Two Weeks as Retail Inflation Slows(抜粋)

--取材協力:Rajhkumar K Shaaw.

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