11日のインド株式相場は下落。指標 のS&Pセンセックス指数は4日続落し、週間ベースでは2011年12月以 来の大きな値下がりとなった。指数は週初に過去最高値を更新したが、 企業業績見通しに照らし行き過ぎとの懸念が浮上した。

インド最大の発電機メーカー、バーラト重電機は5月以来の安値ま で売り込まれた。インドステイト銀行は約10カ月ぶりの大幅安。指数構 成銘柄の中で年初来パフォーマンスが最高のラーセン・アンド・トゥブ ロは4.9%下げた。一方、利益が予想を上回ったインフォシスを中心に ソフトウエア輸出銘柄が買われた。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比348.40ポイント (1.4%)安の25024.35で終了。前週末比では3.6%値下がりした。最高 値を更新した7日には株価収益率(PER、予想収益ベース)が16倍 と、11年4月以来の高水準に達した。

原題:India’s Sensex Has Biggest Weekly Loss Since 2011 as Banks Drop(抜粋)

--取材協力:Santanu Chakraborty.

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