24日のインド株式相場は反発。指標 のS&Pセンセックス指数は前日、2週間ぶり安値を付けていた。原油 相場が下落し、インフレが加速するとの懸念が和らいだ。

インド石油を中心に国有製油会社が値上がり。インドガス公社 (GAIL)は2011年8月以来の高値となった。インドステイト銀行は 続伸。ルピーは3営業日ぶりに下げ止まった。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比337.58ポイント (1.4%)高の25368.90で終了。前日までの4営業日で1.9%下げてい た。雨量が平年を下回る見通しと原油高が、モディ首相のインフレ抑制 と景気てこ入れへの取り組みに足かせとなると懸念されたためだ。

イラク情勢緊迫化は同国の原油生産に影響しないとの見方で原油相 場は下落。インドは燃料需要の約80%を輸入に頼っているため、ルピー 下げ止まりもインフレ懸念の緩和に寄与した。

原題:Sensex Jumps From Two-Week Low With Indian Rupee as Oil Retreats(抜粋)

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