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ロシア軍の大半がウクライナ国境から撤収-米国防総省報道官

ロシアはウクライナ国境付近に配備 している兵力の大半を撤収させたと、米国防当局者が明らかにした。ウ クライナ軍は、東部の分離派勢力を排除する作戦を続けている。

米国防総省の報道官、ジョン・カービー海軍少将は、シンガポール に向かうヘーゲル国防長官の同行記者団に対し、「ロシアの兵力の大 半」がウクライナ国境から引き揚げたと語った。その上で7大隊ほど、 兵士の人数にして「数千人」が、依然とどまっていると付け加えた。

ロシア軍の撤収は、天然ガス供給をめぐる対立で順調に進まない可 能性がある。ウクライナのジューコフ・エネルギー第1副大臣は29日、 ベルリンで30日に行われる会談で進展は見込めないとの認識を示した。

第1副大臣は首都キエフで、残念ながら現在ロシアは「敵」だと言 明。「最後通告を突きつけている」とし、天然ガス供給をめぐる対立の 唯一の解決策は調停だろうと続けた。

原題:Russian Forces Back Off Ukraine Border as Battles Rage on (1)(抜粋)

--取材協力:Kateryna Choursina、Olga Tanas、Terry Atlas、Ewa Krukowska、James G. Neuger、Ott Ummelas、Leon Mangasarian、Ryan Chilcote、Elizabeth Konstantinova、Scott Rose、Brian Parkin、Elena Mazneva、Angela Greiling Keane、Jake Rudnitsky、Stepan Kravchenko、Ilya Arkhipov、Daria Marchak、Michael Winfrey、Michael Heath.

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